第6戦

無惨ブルーザーズ!コールド負け!
毎回失点、エース赤星欠場響く!!



1998.7.20(MON) 9:15〜10:30 城浜
チーム名
ブルーザーズ
0
0
1
0
0
-
-
1
3
荒陵クラブ
2
3
6
2
X
-
-
13
4

[詳細記事]
エース赤星、リリーフ谷口、両投手を欠くブルーザーズは、初回から 劣勢に立たされる。
先発香月は立ち上がりいきなりの連続四球を与え、 その後タイムリーで2失点。
2回以降も四球連発、ランナーをためて タイムリー、あるいは失策、と悪いパターンにはまってしまった。
3回には、打者一巡で6点を奪われ、勝負あり。
香月は3回で降板し、 4回には松下が登板したが、同じく四球を連発し、2点を追加された。
両チームの安打数にはほとんど差はなく、自滅のかたち。
赤星が抜けた穴の大きさを思い知ることとなった。

攻撃面でも、暑いコンディションの中で長い守備時間を強いられて リズムが生まれるはずもなく、3回表にミスターツーベース、小吉の タイムリーツーベースで1点を返すのがやっとだった。
5回表には先頭の香月が今シーズン初安打となる右前打で出塁するが、 その後の3人が三者連続三振に討ち取られ、5回コールド負けとなった。
ブルーザーズは3連敗(試合)で前期日程を終え、決勝トーナメント 進出はならなかった。

[先発登板したが大量失点で負け投手となった香月選手]
『ピッチャーは孤独だ…』

[2番手で登板するも押し出しで2失点の松下選手]
『いつもの100倍疲れた。』

[リーグ戦初出場も、見逃し三振に倒れたルーキー野村選手]
『手が出ませんでした。もっと練習してきます。』




香月(1試合1敗)─ 松下、 松下 ─ 香月
本塁打:
三塁打:
二塁打:小吉、松元
盗塁 :


位置
名前
打数
安打
打点
四死球
三振
7
7
小 吉
馬 場
2
-
1
-
1
-
0
-
0
-
21 松 下
2
0
0
0
0
8 松 元
2
1
0
0
1
6 甲 斐
2
0
0
0
0
5 山 本
2
0
0
0
2
12 香 月
2
1
0
0
1
3
3
小 林
中 山
1
1
0
0
0
0
0
0
1
1
9
9
倉 地
井 上
1
1
0
0
0
0
0
0
1
1
9
9
山 崎
野 村
0
1
0
0
0
0
1
0
0
1