第10戦

赤星乱調!ブルーザーズ不戦勝を除いて3連敗!!
今年は実戦でいまだ1勝・・・



1998.9.13(SUN) 9:00〜10:30 田尻田園
チーム名
ブルーザーズ
3
0
0
0
3
-
-
6
7
アイランターズ
5
5
0
0
X
-
-
10
11

[詳細記事]
ブルーザーズは初回、四球と相手の野選で無死1、3塁のチャンスを作り、 3番松下の右中間タイムリーツーベースで先制。さらに捕逸で1点を追加し、 幸先よく3点をあげた。
しかしその裏、先発赤星は立ち上がりが悪いという 欠点をまたも露呈してしまう。いきなりの連打を浴び、また外野の失策も あって5失点。
2回にも横浜マシンガン打線なみの集中打を浴びてしまい、 さらに5失点。序盤で試合の主導権を相手に渡してしまった。 その後は両チーム無得点のまま試合は進み、ブルーザーズは最終回5回表に 粘りを見せ、押し出し死球、小林のタイムリー等で3点を返し、なおも1死 満塁のチャンス。続く生方の3塁フライはインフィールドフライと宣告された が、3塁手がこれを落球。これを見て飛び出してしまった3塁ランナーが タッチアウトとなり、ゲームセット。
これでブルーザーズは後期、不戦勝以外勝ち無しの3連敗となった。
打線は6点を取り、上向きの兆しが見えるだけに、赤星が不調から立ち直る ことがブルーザーズ浮上へのカギとなりそうだ。

※ルール確認
インフィールドフライが宣告された場合、ランナーは塁に戻りましょう。
宣告された時点で打者はアウトなので、落球してもそのまま塁に付いていれば OKです。

[またも序盤に打ち込まれてしまった赤星投手]
『だから、今シーズンの投球数はもう終了したっちゅーの!』

[今季初出場の榎原選手]
『初回に1塁から本塁まで全力で走って、吐きそうだったよ。(^^;;』

[規定打席到達者の中で唯一無安打の山崎選手]
『そろそろプレッシャーが大きくなってきた。』




赤星(6試合1勝5敗)─ 松下
本塁打:
三塁打:
二塁打:松下
盗塁 :生方、甲斐、松下


位置
名前
打数
安打
打点
四死球
三振
59 生 方
3
1
0
1
1
9
5
榎 原
小 園
1
1
0
0
0
0
0
1
0
0
2 松 下
3
2
2
0
0
6 甲 斐
2
2
0
1
0
1 赤 星
2
0
0
1
1
8 中 山
2
0
1
1
1
3 小 林
3
2
1
0
0
7
H
角之上
松 川
2
1
0
0
0
0
0
0
2
0
4
H4
山 崎
野 村
0
1
0
0
0
0
1
1
0
1