第11戦

ブルーザーズ、コールド負け!!
後期、依然として未勝利



1998.10.4(SUN) 9:00〜10:30 雁ノ巣3
チーム名
ブルーザーズ
2
1
0
0
1
-
-
4
7
春日キューピーズ
1
6
6
0
X
-
-
13
6

[詳細記事]
エース赤星を休出で欠いたこの試合、ブルーザーズは初回、相手失策で出塁し た小吉を置いて、木庭、小園の連続タイムリーで2点を先制。
春日キューピーズもその裏、1死3塁から内野ゴロの間に1点を返した。
ブルーザーズは2回の表にも、倉地の右前タイムリーで1点を追加し、いった んは流れを引き寄せたかに見えた。
しかし2回裏、今季初登板の小園は、四球と安打の繰り返しと失策も絡み、 一気に6点を失ってしまう。
また、3回裏にも四球や暴投、捕手松下の捕逸などもありさらに6点を失い、万事休す。
ブルーザーズは5回表に、1死満塁から生方の内野ゴロの間に1点を返すが、 2塁ランナーがアウトカウントを間違え、スピードを落としてしまい本塁憤死 となってゲームセット。
これでブルーザーズは後期勝ち無しの4連敗となった。
ケガ人も続出してつらい状態が続くが、深く、暗い連敗トンネルを抜けるのは いつになるのであろうか…。
そんな中、4回裏これも今季初登板となる木庭が3人をきっちりと討ち取り、 今後の抑えとしてのメドが立ったのが、明るい材料といえよう。

[ほろ苦い今季初登板となった小園選手]
『体も万全じゃないし、ま、こんなもんだろう。』

[好リリーフを見せた木庭選手]
『1イニングなら、いけそうやね。』




小園(1試合1敗)、木庭(1試合)─ 松下
本塁打:
三塁打:
二塁打:木庭、小園
盗塁 :生方2、小吉


位置
名前
打数
安打
打点
四死球
三振
7
8
小 吉
松 元
2
1
0
0
0
0
0
0
0
0
3
H3
松 川
小 林
2
1
0
0
0
0
0
0
1
0
6 甲 斐
3
0
0
0
1
871 木 庭
3
2
1
0
0
15
H
小 園
神 谷
1
1
1
1
1
0
1
0
0
0
2 松 下
3
1
0
0
0
59 生 方
3
0
1
0
0
4
4
山 崎
青 木
2
0
0
0
0
0
0
0
1
0
97 倉 地
2
2
1
0
0