開幕戦

ブルーザーズ、1年ぶりの勝利(試合)で開幕戦を飾る!!



1999.3.28(SUN) 13:00〜14:30 雁ノ巣11
チーム名
ブルーザーズ
7
2
0
-
-
-
-
9
7
パワーズ
0
1
3
-
-
-
-
4
2

[詳細記事]
雁ノ巣11はファウルグラウンド、外野ともにフェンスがなく、試合前に審判 からルールの注意がなされた。間を抜けた場合は、基本的にはフリーとなり、 いくつでも進塁してよいと言うのだ。このルールで恩恵を被った選手が1名 いた。
ブルーザーズは初回、一死後四球、死球を足がかりに小園の2点タイムリー ツーベースで先制し、さらに四球後、赤星の当たりは右翼への飛球。
これをライトが後ろへそらす間に赤星は長躯ホームイン。ラッキーな1号 ランニング3ランホームランとなった。さらに小吉、松元もタイムリーを 放ち、幸先よく7点を奪った。
さらに2回にも倉地の2点タイムリースリーベースで、試合の主導権を握った。
しかし、先発の赤星は制球がまったく定まらずピリッとしない。
初回こそ 無失点で切り抜けたものの、2回以降もまったくストライクが入らず四球を 連発。走者をためたところで、タイムリーを打たれ失点という悪パターン だった。
結局3回を投げ、押し出しを含む7与四球で4失点。調整不足を 露呈することとなった。
両チーム守りの時間が長く、試合は乱戦となった。4回の表、赤星の代打、 香月の当たりは左翼の隣のグラウンドまで飛び、フェンスがあったとしても 文句なしのホームラン。
この一打をきっかけに、代打攻勢で再びブルーザーズ は大量点を奪う。
しかし、その裏登板した谷口は赤星同様制球が定まらず、 四球を連発。さらに2者連続で死球を与え、一時は険悪なムードになることも あった。結局、4回裏パワーズの攻撃途中ではあったが時間切れとなり、審判 が試合終了を宣言。3回までの記録で勝敗が決まることとなり、4回以降の 記録は無効となった。
ブルーザーズはなんとか開幕戦を白星とし、昨年春の開幕戦KCスターズ戦以来、 約1年ぶりの勝利となった。
...余談...
勤労者野球連盟名簿によると、パワーズには「荒木大輔」という選手がいる らしい。S56 生まれで、投手登録。さてさて…??


s安定ながらなんとか勝利投手となった赤星投手]
『まだ、下半身ができていない。走りこんで出なおします。』

uルペンでは調子が良かったものの、マウンドで発揮できずの谷口投手]
『今シーズンのオープニングゲームをあんな形で終らせてしまって、申し訳有りませんでした。』

S回の表に出場した選手一同]
『お、おれの○○がぁぁーーー!!』
→○○にはホームラン、ヒット、盗塁等を入れてください。




赤星(1試合1勝) ─ 松下
本塁打:赤星1号(3)
三塁打:倉地
二塁打:松元、小園
盗塁 :松下2、小園


位置
.
打数
安打
打点
四死球
三振
3 小 吉
3
1
1
0
0
8 松 元
2
1
1
1
0
6 甲 斐
2
1
0
1
0
5 小 園
3
1
2
0
0
7 山下幹
1
0
0
2
0
1 赤 星
2
1
3
0
0
9 倉 地
2
1
2
0
1
2 松 下
2
1
0
0
0
4 山 崎
1
0
0
1
0