第三戦

ブルーザーズ、接戦制す!!
1点差を守りきる



1999.5.16(SUN) 11:00〜12:30 雁ノ巣11
チーム名
ブルーザーズ
1
5
0
0
0
0
-
6
7
筑前パワーズ
3
0
2
0
0
0
-
5
?

[詳細記事]
試合開始前、ブルーザーズの人数は8人(!)
不戦敗か…。という空気がちょっとだけ流れたが、試合直前になって松元が 到着し、なんとか試合開始。
初回、ブルーザーズは生方を三塁に置いて甲斐の遊ゴロの間に1点を先制。
しかしその裏、筑前パワーズも4番のホームラン等ですぐに逆転した。
2回表、ブルーザーズは先頭松下の四球を足がかりに、倉地のタイムリー スリーベース、赤星のタイムリー内野安打、山崎のタイムリー等、打者一巡 の猛攻で5点を上げ、再逆転した。
3回の裏には二死2,3塁からセカンド山崎が守備位置の逆をつかれ、緩いゴロで抜かれる不運な当たりで2点を失 い、1点差となったが、その後は両チームとも無得点のまま、試合は終盤へ。
ブルーザーズは相手投手の緩急をつけた投球に3回以降なかなかタイミングが 合わず、得点を奪えない。一方の赤星も、序盤こそ若い球審の激辛判定に泣か され失点したが、その後調子を上げ、結局最後まで崩れることなく投げきった。 ブルーザーズは接戦をものにして今季2勝目を上げた。


K上がりに調子を上げ、今季2勝目(負けなし)の赤星投手]
『今日はコントロールに気を付けて投げた。』

^イムリー三塁打を含む2安打、1死球と出塁率10割の倉地選手]
『今シーズンはもう終わりかも・・・』

G初の4番に座るも不発の松元選手]
『4番には(相手投手の)攻め方がきつい。』




赤星(3試合2勝) ─ 香月
本塁打:
三塁打:倉地
二塁打:小吉
盗塁 :小吉、生方2、甲斐、松下


位置
.
打数
安打
打点
四死球
三振
7 小 吉
4
2
0
0
0
5 生 方
4
1
1
0
1
6 甲 斐
4
0
1
0
0
8 松 元
3
0
0
0
1
3 松 下
1
0
0
2
0
9 倉 地
2
2
1
0
0
1 赤 星
3
1
1
0
0
2 香 月
2
0
0
1
0
4
4
山 崎
小 園
2
1
1
0
1
0
0
0
0
0