ブルーザーズ チーム成積

年度
主催
大会
回戦
グラウンド
相手チーム名

2025年05月25日 勤労者野球連盟 リーグ戦 4 >>詳細へ
【敗北】ブルーザーズ 3-4 バットマンズ

チーム名1234567total
ブルーザーズ1000023
バットマンズ00400X4
ブルーザーズが痛い星を落とし、戦績を2勝2敗とした。 ジャンケンに勝って先攻を選択したブルーザーズ。 先頭打者の岩本が四球を選び、二盗、内野ゴロの間に三進し、相手捕逸により生還。 幸先よく1点を先制した。 その裏、先発マウンドに上った岩本は三者凡退で相手打線を退け、順調なスタートを切る。 ブルーザーズ打線は2回3回と相手投手の前に三者凡退を喫し、なかなか波に乗れない。 すると3回裏、一死から次打者は三ゴロ。この送球が低くワンバウンド気味になると、この日、久しぶりにファーストの守備についた松下が体を伸ばすも捕球しきれず、出塁を許す。 続く打者は投ゴロ。併殺か、と思われたが岩本からの送球がやや逸れてショート浅山がこちらも捕球できず、センターに抜けていく。 ミスが重なり、一死一、二塁とされると、二死後、3連続タイムリーを浴びて合計4失点。 試合に流れは一気に相手に傾いてしまう。 4回表には、浅山がチーム初安打となる会心のセンター前ヒットで出塁後、二進するも、三盗を試みて刺され、得点とはならない。 5回表、相手投手の制球の乱れから3四球で一死満塁のチャンスを迎えるが、後続が倒れ無得点。 なかなか試合の主導権を奪い返せない。 岩本は4回5回と立ち直り、相手打線を3人ずつで片付けて味方の反撃を待つ。 ようやく6回表、先頭岩本の四球をきっかけに二田のタイムリー、井原の犠牲フライで合計2点を返し、なおも四死球などで二死満塁のチャンスを迎えるも、あと1本が続かず、ここでゲームセット。 ブルーザーズは惜しい星を落とし、決勝大会進出は極めて厳しい状況となった。 6回表の攻撃途中時点で、既に試合時間は95分以上を経過しており、仮に逆転していたとしても、100分経過時点で試合は強制的に打ち切り、その回の裏が終了していなければ表の攻撃も成立せず、前の回までの得点で勝敗が決まるという規定のため、この試合に関しては6回に入った時点で勝利は難しい状況ではあった。 上記のような規定のため、基本的には後攻の方が有利な状況にある。今後はジャンケンに勝った場合はなるべく後攻としたい。
ブルーザーズバッテリー: 岩本−二田
バットマンズバッテリー: 中村−奥園

2025年04月27日 勤労者野球連盟 リーグ戦 3 >>詳細へ
【勝利】博菱マーリンズ 1-8 ブルーザーズ

チーム名1234567total
博菱マーリンズ000011
ブルーザーズ2024X8
ブルーザーズが快勝で2連勝とし、白星を一つ先行させた。 ブルーザーズ先発の岩本は、先頭から2者連続三振を含む3人で相手の攻撃を退ける上々の立ち上がり。 その裏、ブルーザーズは二田、岩本の四球、國増の死球で満塁とすると、二死後、井原がセンターへ2点タイムリーを放って先制した。 岩本は2回、3回と相手打線に一人の走者も許さず、パーフェクトピッチングを続ける。 3回裏、ブルーザーズは先頭の叶がセンターへクリーンヒットを放って出塁。岩本の投ゴロで走者が入れ替わり、岩本が二盗、三盗を決め、四球で続いた國増も二盗を決めて一死二、三塁のチャンス。 ここで土居が放った打球はフラフラとセンターとショートの間にポトリと落とす技ありのタイムリーヒット。 1点を追加する。 さらに相手捕逸で國増も返り、4-0とリードを広げる。 岩本は4回表もパーフェクトピッチングを継続。 試合の流れをガッチリとつかんで離さない。 4回裏、鍬永、小林が四球、白石の内野ゴロの間に一死二、三塁とすると、二田が低めのボール気味の球を一閃。 会心の鋭いライナーが右中間を深々と破る。 2者が相次いで生還すると、打った二田も三塁を蹴って一気に本塁突入し、3ランのランニングホームランとなった。 さらにその後、叶、岩本、國増が3者連続四球で一死満塁とすると、土居の内野ゴロの間に叶が生還。 コールド圏内の8点差として、5回表の最後の守りにつく。 ここまでパーフェクトを続けていた岩本だったが、この回先頭打者にセンターオーバーのツーベースを許し、ここでパーフェクト、ノーヒットノーランは途切れる。 さらに内野ゴロ2本で走者の生還を許し、無失点も途切れたものの、コールド条件の7点差はキープしたままこの回の相手の攻撃を終了させ、ここでゲームセット。 2試合連続の5回コールド勝ちで今シーズン2勝1敗とし、リーグ3位の好位置をキープした。 しかし、上位には同一グループ内で決勝大会進出を争う松野クラブ、福岡ブレイザーズがいる。 決勝大会進出のためには、今後も負けられない戦いが続いていく。
博菱マーリンズバッテリー: 岩永−古川
ブルーザーズバッテリー: 岩本−國増

2025年03月30日 勤労者野球連盟 リーグ戦 2 >>詳細へ
【勝利】三菱電機 0-15 ブルーザーズ

チーム名1234567total
三菱電機000000
ブルーザーズ2850X15
ブルーザーズが快勝で今季初勝利をつかんだ。 今回は後攻となったブルーザーズの先発マウンドは、開幕戦に引き続き岩本。 先頭打者のサードゴロを土居が悪送球して、出塁を許す。三振で一死を奪った後、四球を与えて一死一、二塁のピンチ。 しかし続く4番、5番から連続三振を奪って、無失点で切り抜ける。 1回裏、この日1番に入った二田が一塁内野安打で出塁すると、二盗三盗を決め無死三塁のチャンス。 2番叶、3番岩本は倒れチャンスは潰えかけたが、4番國増のサードゴロを相手サードがファンブル。この間に二田が返り、1点を先制する。 國増は二盗を決め、二死二塁と再びチャンス。 ここで土居の放ったサードゴロを、相手サードが今度は一塁へ悪送球。國増が生還する。 ブルーザーズは相手守備の乱れに乗じて幸先よく2点のリードを奪う。 2回表、岩本は三者連続三振を奪い、1回2回とアウトを全て三振で奪う上々のピッチング。 試合の流れをしっかりと引き寄せる。 2回裏、先頭の福島が公式戦初安打となるツーベースを放ち出塁。下田平の投ゴロで三進、鍬永は死球で一死一、三塁と、再びチャンスを迎える。 ここで1番二田は一ゴロ。三塁走者福島は本塁突入。ファーストはバックホームを選択。タイミングは微妙だったが、審判の判定はアウト。追加点とはならない。 2番叶は四球を選び、二死満塁とチャンスは続く。 ここで3番岩本が左中間を深々と破る走者一掃のタイムリースリーベースを放って、3点を追加。さらに外野からの返球が逸れる間に、打者走者の岩本もホームインし、一挙4得点。 國増が四球、土居が死球、浅山がサードのエラーで再び二死満塁とすると、井原がサードへ強い当たりの内野安打を放って1点を追加し、なおも二死満塁。 さらに、福島の放ったセンターへのフライを、相手センターが完全に捕球体制に入りながらも落球。 満塁の走者がすべて返り、この回合計8得点。 試合を一気に有利に進める。 岩本は3回表の先頭打者からも三振を奪い、ここまで6者連続奪三振。続く打者はキャッチャーフライとなり、連続三振こそ途絶えたものの、この回さらにもう一つ三振を奪い、相手打線に全くつけ入るスキを与えない。 大量リードにも、ブルーザーズ打線は攻撃の手を緩めない。 3回裏、先頭の松下が四球、一死後、叶は相手ショートゴロエラーで一死一、二塁とすると、3番岩本がセンターオーバーの大きな当たりを放つ。 2者が生還、打った岩本も三塁を蹴ってヘッドスライディングで生還するスリーランランニングホームランとなった。 岩本はピッチングでも2回以降、一人の走者も許さず、5回参考ながらノーヒットノーランで合計12奪三振。 打っては長打2本で6打点と、投打二刀流の大活躍でチームを勝利に導いた。 いい形で、5回コールドで勝利したブルーザーズ。 このまま勢いに乗っていきたいところだ。
三菱電機バッテリー: 高見−大谷
ブルーザーズバッテリー: 岩本−國増

2025年03月09日 勤労者野球連盟 リーグ戦 1 >>詳細へ
【敗北】ブルーザーズ 0-1 福岡ブレイザーズ

チーム名1234567total
ブルーザーズ00000000
福岡ブレイザーズ001000X1
ブルーザーズが接戦を落とし、開幕を勝利で飾ることはできなかった。 春日球場で予定されていた開幕戦が雨天中止となり、1週遅れのシーズン開幕となったブルーザーズ。 相手はくしくも昨年の決勝大会で敗れた福岡ブレイザーズとなった。 ジャンケンに負けて先攻となったブルーザーズの攻撃は2三振を奪われ、三者凡退。 その裏、開幕マウンドに上ったのは、まだヒジの状態が万全ではない浅山に代わって、岩本。 先頭打者にいきなり四球を与えてしまうが、盗塁を試みた走者を國増が完璧な送球で刺し、岩本を助ける。 さらに二死から四球を与えるが、4番中武選手を二飛にうちとり、無失点で立ち上がる。 ブルーザーズ打線は、3回表まで、四球や失策で塁上をにぎわすものの、得点には至らない。 3回裏、岩本は先頭打者にライトオーバーのツーベースを打たれ、犠打で一死三塁とされる。 内野はバックホーム体制。 ここで三振を奪おうと力んだか、岩本の投球がベースよりだいぶ手前でワンバウンド。 國増も体で止めようとするが、大きく弾んだ球が三塁方向に転々とする間に、三塁走者がホームイン。 思わぬ形で先制点を奪われることとなった。 4回表、ピンチの後にチャンスありと、2安打、1四球で一死満塁と、一打逆転の大チャンス。 ここで打席に立った二田が初球をとらえるも、セカンド正面の強いゴロとなり4-6-3と渡るダブルプレー。 惜しいチャンスを逃した。 暴投で1点を失った岩本だったが、その後は走者を背負いつつも要所を締め、相手に得点を与えない。 試合は僅少差の緊迫した展開となった。 結局、ブルーザーズ打線は相手先発中武投手の老獪な投球に翻弄され、最後まで得点を奪うことができず、2安打完封負けとなった。 國増が相手の企図した盗塁を二度刺すなど、守備面ではいいプレーも出ているので、あとは打線の奮起が待たれる。 敗れはしたものの、強豪相手に互角以上に戦えており、悲観する内容ではない。 切り替えて、次戦全力で勝ちをつかみに行く。
ブルーザーズバッテリー: 岩本−國増
福岡ブレイザーズバッテリー: 中武−小野

前へ
1 次へ

2 勝 2 敗 0 引分


Websb3 Ver.3.4.1
Smart phone
LicenseNo:30244